人生観について思うことなど。
2001年5月19日晴れ、9時に登校。先日母校のHPの会員に登録したら、入力を間違えたらしく、ID等が送られてこない。またやってしまった。システムを管理してるとこにメールしてみるか。なんか機械に対してはめっきり弱腰になってる。
仏語の試験が迫ってますが、今のところ怖いのはマクロ経済学のほう。試験形式くらい教えて。何をどうやればいいか解らない。とりあえず、全部暗記してみるけど。昨日は経営学は企業の多角化について、マクロ経済学は乗数定理、数学は行列の続きでした。今のところ数学は大丈夫。さすがに一年前まで理系にいただけあるか。
この日記をつけながら、色々な人の日記をのぞかせて頂いて思ったのは、人それぞれに大変なことがあって、悩みがあるのだなということ。私も小学生から中学生くらいにかけては色々悩んでました。が、高校で鍛えられた私は現在はおよそ悩みません。先日の朝日新聞で、最近の子供はプライドがとても高いけれど、それを健全に支える精神力がないという主旨の意見がありましたが、今の私はプライド高く精神力ず太くを実現できていると思います。
関係のないことかもしれませんが、私は完全無神論者です。自分が窮地に立たされたとき、自分を救うのも自分を助けるのも、ただ一人自分しかいないと知っています。もちろん、信頼できる友人も両親もいます。しかし、最終的に彼らの誰かが私を救うことはできないのです。私は誰一人として、神にさえも助けを求めない。求めても無駄と知っているから。確かに時たま、神のようなものがいるのではないかと思うこともあります。ただしそれはどこぞの名前のついたものではない。そして、窮地では助けてくれない。だから、あてにしない。私は私自身を導くために努力し、精進しています。そして、ごくたまにめぐり合わせのいいことがある。物事のすべては、なせばなるようになると思っています。
具体的に言うと、例えばピンチの状態に立たされ時計の秒針すら止めてしまいたくなった時、全身真っ青、脳内は恐慌状態に陥ります。私はその時、目を閉じて深呼吸します。そうすると、自動的に冷静な自分に切り替わることができる。そして私は的確に自分を窮地から救おうと行動します。
私は自分の精神構造を7個くらいに分類しています。多重人格の感覚に近いですが、もちろんそうじゃいです。人は時や場合により様様に考え方が変わります。それと同じことです。自分の感情の整理がし易いように大雑把に分類しているだけです。話すと長いので略しますが、そのうちの一つに常に冷静さを保っている自分がいます。自分の合理的性格です。こいつのおかげで、私は常に自分は今なにをしているのか何をすべきなのかを、客観的に監査することができます。
自分のことは解るけれど、他の人のことは解らないのでどうかと思いますが、ま、私の世界観は変わっているのだと思います。私は自分のことを、太陽系に生息している有機生命体で、遺伝子を持った細胞が集合した細胞に寿命あるものだと思っています。スケールで考えれば、私は宇宙のちりの一つです。地学物理大好きな私が不安に思うのはは、宇宙の膨張は何時止まるのかとか、地球の回転が止まるのは何時なのかなどで、身近な問題としては石油の残存量について悩んでいます。しかし、私が一時的に悩んでもしようがないので、なせばなるようになると思っています。私は地球の一生命体。地球は太陽系の一惑星。太陽系は銀河系の一惑星群。その銀河系は銀河団の一銀河。そして、この銀河団は宇宙のなかに無限にある銀河団のたった一つにすぎません。私はそう考えると、ただ呼吸しているだけで幸福になり、とても小さな私と、この小さな人間の世界が大切になります。そして、私の些細な悩みは、なせばなるようになるさ、と思うのです。ま、人によって世界観は違うでしょうし、むしろ違うのが当たり前ですが、とりあえず私はこのような世界観に基ずいて、今日も日本の一学生として生息しているのです。
仏語の試験が迫ってますが、今のところ怖いのはマクロ経済学のほう。試験形式くらい教えて。何をどうやればいいか解らない。とりあえず、全部暗記してみるけど。昨日は経営学は企業の多角化について、マクロ経済学は乗数定理、数学は行列の続きでした。今のところ数学は大丈夫。さすがに一年前まで理系にいただけあるか。
この日記をつけながら、色々な人の日記をのぞかせて頂いて思ったのは、人それぞれに大変なことがあって、悩みがあるのだなということ。私も小学生から中学生くらいにかけては色々悩んでました。が、高校で鍛えられた私は現在はおよそ悩みません。先日の朝日新聞で、最近の子供はプライドがとても高いけれど、それを健全に支える精神力がないという主旨の意見がありましたが、今の私はプライド高く精神力ず太くを実現できていると思います。
関係のないことかもしれませんが、私は完全無神論者です。自分が窮地に立たされたとき、自分を救うのも自分を助けるのも、ただ一人自分しかいないと知っています。もちろん、信頼できる友人も両親もいます。しかし、最終的に彼らの誰かが私を救うことはできないのです。私は誰一人として、神にさえも助けを求めない。求めても無駄と知っているから。確かに時たま、神のようなものがいるのではないかと思うこともあります。ただしそれはどこぞの名前のついたものではない。そして、窮地では助けてくれない。だから、あてにしない。私は私自身を導くために努力し、精進しています。そして、ごくたまにめぐり合わせのいいことがある。物事のすべては、なせばなるようになると思っています。
具体的に言うと、例えばピンチの状態に立たされ時計の秒針すら止めてしまいたくなった時、全身真っ青、脳内は恐慌状態に陥ります。私はその時、目を閉じて深呼吸します。そうすると、自動的に冷静な自分に切り替わることができる。そして私は的確に自分を窮地から救おうと行動します。
私は自分の精神構造を7個くらいに分類しています。多重人格の感覚に近いですが、もちろんそうじゃいです。人は時や場合により様様に考え方が変わります。それと同じことです。自分の感情の整理がし易いように大雑把に分類しているだけです。話すと長いので略しますが、そのうちの一つに常に冷静さを保っている自分がいます。自分の合理的性格です。こいつのおかげで、私は常に自分は今なにをしているのか何をすべきなのかを、客観的に監査することができます。
自分のことは解るけれど、他の人のことは解らないのでどうかと思いますが、ま、私の世界観は変わっているのだと思います。私は自分のことを、太陽系に生息している有機生命体で、遺伝子を持った細胞が集合した細胞に寿命あるものだと思っています。スケールで考えれば、私は宇宙のちりの一つです。地学物理大好きな私が不安に思うのはは、宇宙の膨張は何時止まるのかとか、地球の回転が止まるのは何時なのかなどで、身近な問題としては石油の残存量について悩んでいます。しかし、私が一時的に悩んでもしようがないので、なせばなるようになると思っています。私は地球の一生命体。地球は太陽系の一惑星。太陽系は銀河系の一惑星群。その銀河系は銀河団の一銀河。そして、この銀河団は宇宙のなかに無限にある銀河団のたった一つにすぎません。私はそう考えると、ただ呼吸しているだけで幸福になり、とても小さな私と、この小さな人間の世界が大切になります。そして、私の些細な悩みは、なせばなるようになるさ、と思うのです。ま、人によって世界観は違うでしょうし、むしろ違うのが当たり前ですが、とりあえず私はこのような世界観に基ずいて、今日も日本の一学生として生息しているのです。
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